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What’s D-salonD-salonとは

第1章 はじめに

■ 問題提起(美容業界に「NO!」という)
 【美容業界の異常な実状】
 【「おかしい?!」と思いませんか?】

■ 美容業界革命宣言
 【D-salonは、こうして生まれた!】

第1章 はじめに

美容業界に「NO!」という

問題提起 [1]
【美容業界の異常な実状】
過去を振り返ると、社会はバブル崩壊からデフレ到来まで 激動の時代でした。企業はしのぎを削り、生き残りをかけた競争が経済を支えてきたのです。一方 美容業界はというと、価格表はどこもほぼ一定。サービス内容、営業スタイル、技術レベル、全てにおいて大差はなく、お客様の立場になって作られたお店など、どこにもありませんでした。それでも 業界内でのもたれあいで競争意識もなく生ぬるい環境の中、どの美容室もある程度は経営が成り立っていました。さらにカリスマ美容師などの登場で、中身のない美容バブルは一気に加速し、企業努力によるサービス競争などとはかけ離れた、異常な市場ができあがっていました。
経営者は自分だけ財産を築き、雇用される美容師は、将来 独立するしか生きていくすべがなく、それができない限りは、驚くほど安い給料で働いているのが現状です。また 仮に独立できたにせよ、ほとんどの美容師は競争意識のない従来の経営方法しか知らず、数が増えすぎた美容業界は低レベルな生存競争を繰り返しているだけなのです。純粋に美容の仕事が好きで、努力し、技術を身につけた“職人”としての美容師にとって、現在の美容業界の実状は 本当に生きにくく、彼らが将来に夢や希望を抱ける状況では決してないのです。
またお客様にとっても、現在の美容業界は異常といわざるをえません。低レベルなサービス競争しかおこなわれていない美容室に対して、お客様は内心不満を抱きながらも、仕方なく似たり寄ったりの選択肢の中から美容室を選び、必要以上の料金を支払い、不十分なサービスしか受けられず、またその事実に気付くこともないままに「美容室はそういうもの」と、無理矢理納得しておられます。他のサービス業の過激な企業間競争と比べると、この実状は明らかに異常。まずはそれを認識していただくべきです。
問題提起 [2]
【「おかしい?!」と思いませんか?】
「おかしい?!」美容業界の画一料金(企業間競争をなぜしないの?)
世間の美容室の技術料金はほぼ一定です。おかしいとは思いませんか?個人経営の小さなお店も、全国展開の大型チェーン店も、料金はほぼ画一。これは「常識的に考えて、これくらい請求しても大丈夫」という、美容業界独特の感覚によるものです。つまり技術料金の価格設定とは、自店の技術力に対する評価や、使用溶剤の原価によって決められているのではなく、 無意識の業界内談合によって定められているのです。
「おかしい?!」価格変動(髪を伸ばすと損するの?)
髪が長いと、カラーやパーマの料金が上がる美容室がたくさんあります。使用溶剤の量を理由にしているようですが、現実にはその程度で原価に差が出るとは思えません。また店によってロング、ミディアム、ショートの設定もまちまちで、全て美容室本位で基準が定められています。さらにパーマにおいては、ロングよりショートスタイルの方が手間も多いはずで、矛盾しています。本来、ヘアスタイルのオシャレを楽しんでもらうべき職業の美容師が、ロングの方に損をさせるような仕組みを作ること自体が、美容業界独自のエゴだと思います。
「おかしい?!」メニュー表(メニューを細分化するのはなぜ?)
カラーやパーマのメニューが、安いものから高価なものまでいろいろ作ってあり、スタイリストから「あなたの場合は○○パーマ」とメニューを提案される美容室がたくさんあります。この細分化されたメニュー表は“客単価のアップ”を目的とした美容業界独特のものです。本来 美容師は、お客様のご要望を聞き、仕上りによってそれに応えればいいのです。わざわざお客様に 専門的な作業内容を説明して、料金交渉をする必要などありません。見えないところで工夫し 結果を出す。それがあるべき美容師の姿勢のはずです。
第1章 はじめに

美容業界に宣戦布告!

美容業界革命宣言
【D-salonは、こうして生まれた】
美容業界の異常な状況を まのあたりにし、私どもは考えました。
これまでの美容室経営の常識を全てリセットし、
お客様の目線で“理想的な美容室”を 一から作るなら、
美容室とは本来どうあるべきなのか?
また、純粋な職人としての美容師の目線でみて“理想的な美容室”とは、
どうあるべきなのか? 検証の末、
“理想的な美容室”を追求していくと、現在の営業システムが完成していました。
そうして2003年3月、私どもは第1号店である心斎橋のオープンを
決意しました。

「これぞ“夢”の美容室!」ということで、
名前はドリームサロン…D-salonに決まりました。
このかつてない、新しい経営システムの美容室が、世間から支持されること自体が、従来の美容業界全体への警鐘であり、
異常な体質に対する革命であると信じています。
D-salonは、お客様にとっても、美容師にとっても、“夢”の美容室でありたいと考えます。