お客様の立場になって発想し“理想的な美容室”を実現したのが、現在のD-salonのサロンコンセプトです。
その内容をくわしくご紹介しましょう。
D-salonでは、未熟なアシスタントの経験の場として、お客様を利用するようなことはありません。つまりアシスタントは存在しません。
本来、スタイリストとは カウンセリングとカットのみを担当して後はアシスタントまかせでいいものではなく、シャンプーはもちろん、カラーやパーマなど全ての技術を高いレベルでこなすことができてこそプロです。
“技術”を第一に考えるD-salonのスタイリストは、意識の高いプロばかりで構成されています。
D-salonでは、立ち上げ当初、様々な手段を用いて全国の有名美容室のスタイリストにアプローチをしました。
驚いたことに、雑誌などで紹介されている人気美容師といわれる人物でも、想像以上に収入が少なく、不満を抱いていることが分かりました。
現在のD-salonの雇用システムで働くと、世間一般のスタイリストの収入を簡単に上回ることが可能です。
こうしてクチコミで情報を回し始めたことで、優れたスキルを持ちつつも 不満を抱えたスタイリストが集まるようになってきたのです。
D-salonの技術者のほとんどが、以前 勤務していた美容室では人気スタイリストとして、多くの顧客を抱えていました。
例えば以前 カット料金が5,000円だったスタイリストが、D-salonに移動してからは、2,640円で仕事をします。
店が変わるだけで、同じサービスが半額以下の価格で提供されるのです。しかもマンツーマンで担当します。
多くのお客様が、ひいきのスタイリストを追ってD-salonへ おこし下さいました。
同じ内容でもD-salonなら、半分の価値!
D-salonには、かつて有名美容室の店長クラスとして働いていた技術者がたくさん在籍しています。
そして現在も毎月、多くの採用希望者が面接に来られます。
希望者の多くは技術力に自信のある方が多く、私どももハイレベルな基準で人選がおこなえるようになりました。
現在では事業の一端として、美容師に対する「技術専修学校」も開講し、技術の高いスタイリストにはどんどん活躍の場を広げてもらえるよう取り組んでいます。
“技術至上主義”というコンセプトの下、D-salonでは「美容師は何よりもまず技術力」と考え、人材採用をおこなっています。
弊社では、プロユース溶剤の専門メーカー(「タマリス」、マンダムグループ「ピアセラボ」など)の商品開発にも携わっています。
よってカラーやパーマの溶剤知識に関しては、絶対の自信があります。毛髪診断を踏まえた上での塗布量・放置時間など、細かい溶剤使用テクニックでは他の美容室の比ではありません。
また いうまでもなく、不慣れなアシスタントが施術するカラーやパーマよりも、プロのスタイリストが一貫しておこなう技術の方が、仕上りがきれいになることは当然の結果です。
D-salonが創業し、都市部・首都圏の有名店や、海外からも技術者が集まるようになってきて、店内ではスタイリスト同士が意識しあい、静かな競争が始まりました。
以前の勤務先で身につけた仕事の進め方や、ちょっとしたテクニック・裏技を、全員がさりげなく見て自分のものにする。
技術交流会をおこなうわけでもないのに、いつの間にか全員が切磋琢磨し、独特の緊張感のある雰囲気が生まれてきました。
なかよし集団ではないプロ意識とプライドが、個々のスタイリストのモチベーションになっているようです。
「カウンセリングはスタイリストがおこなうのに、その後はアシスタントにまかせっきりにされた」という経験はありませんか?
D-salonではそんなお客様の声を踏まえて考案した“完全マンツーマンシステム”を採用しています。
スタイリストが最初から仕上がりまで全ての工程を、じっくりとコミュニケーションをとりながら、一人で担当しますので施術中も安心。
イメージ通りのスタイルに仕上げます。
お客様にカウンセリングをしたスタイリスト自身が、どう仕上げるべきなのか、そのためにはどう施術するといいのか、一番分かっているのです。
従来の美容室のように、未熟なアシスタントに指示するだけで、カラーやパーマをまかせてしまうというリスクは負うべきではありません。
ひとりで一貫して取り組むことで、間違いなく仕上りのクオリティーは上がります。
“完全マンツーマンシステム”は、お客様の立場で考えると、当然そうあるべき接客システムなのです。
終始マンツーマンであるということは、全ての作業に担当スタイリストの想いや考えが反映されるということです。
一対一の心地よい緊張感の中、スタイリストは「集中力が増す」といいます。
お客様とコミュニケーションを取りながら、ご要望通りのヘアスタイルに近づけていくわけです。責任の所在が明白で言い訳は許されないこの状況が、スタイリストの感性をより研ぎ澄まし、クリエイティブの感覚をさらに高めていくのです。
D-salonにはアシスタントがいません。スタイリストのみです。世間の美容室では、溶剤知識や経験がとぼしいアシスタントに、カラーやパーマを任せて営業しています。
経営面を考えると、給料の安いアシスタントを使う方が人件費が安くなり、店が儲かります。
一方、“完全マンツーマンシステム”では、熟練のスタイリストが全ての仕事をおこないます。
当然、一日に対応できる接客数もアシスタントのいる店より減りますが、仕上りのクオリティーは上がります。
これは利益率を下げてでも“お客様満足”を高める経営方針によるものです。
弊社では、プロユース溶剤の専門メーカー(「タマリス」、マンダムグループ「ピアセラボ」など)の商品開発にも携わっています。
よってカラーやパーマの溶剤知識に関しては、絶対の自信があります。毛髪診断を踏まえた上での塗布量・放置時間など、細かい溶剤使用テクニックでは他の美容室の比ではありません。
また いうまでもなく、不慣れなアシスタントが施術するカラーやパーマよりも、プロのスタイリストが一貫しておこなう技術の方が、仕上りがきれいになることは当然の結果です。
D-salonが創業し、都市部・首都圏の有名店や、海外からも技術者が集まるようになってきて、店内ではスタイリスト同士が意識しあい、静かな競争が始まりました。
以前の勤務先で身につけた仕事の進め方や、ちょっとしたテクニック・裏技を、全員がさりげなく見て自分のものにする。
技術交流会をおこなうわけでもないのに、いつの間にか全員が切磋琢磨し、独特の緊張感のある雰囲気が生まれてきました。
なかよし集団ではないプロ意識とプライドが、個々のスタイリストのモチベーションになっているようです。
美容室で使用されているシャンプーやカラー剤、パーマ液など、溶剤は全てプロユース。多くの大手化粧品会社はそれぞれ、プロユース専門メーカーを子会社化し、商品開発をおこなっています。
当然、量販店やスーパーで販売されている溶剤よりも質が高く、価格も割高のものです。
そして美容室では、平均して売上げの約1割強が溶剤の仕入額が占める比重となります。つまり、どの美容室も、売上げの約9割が「技術料」という たてまえの“利益”というわけです。
美容業界の料金表が画一的であることをかえりみると、この利益体質は無意識の業界内談合といわざるをえないのです。
D-salonでは技術提携として、スタイリストをプロユース専門メーカー(「タマリス」、マンダムグループ「ピアセラボ」など)に派遣しており、新製品の構想から、商品化までのモニターテストなど、研究・開発に携わっています。
そのような関係性から、各社より使用溶剤の協力・援助をバーター的に確保でき、優先的に使用できる仕組みができているのです。
上記の理由の他にも、D-salonの経営母体である「ヘアーメッセージCo」では、
美容室の集合体である企業グループを形成しています。
さらに美容専修学校も経営しており、スケールメリットを活かした溶剤の大量仕入れをおこなっています。
そうすることで、仕入れのコストを少しでもおさえる努力をしているのです。
D-salonでは縮毛矯正用の溶剤には特にこだわり、プロユース専門メーカーとのタイアップで開発をおこない、オリジナル溶剤を製造しています。
どこよりも良質で安全なD-salon独自の縮毛矯正溶剤は、使用方法も特別。
通常3時間近くかかる縮毛矯正が、この溶剤でおこなうと約90分の施術時間できれいなストレートを実現できます。
短時間でお客様の髪に負担をかけず、スタイリストの手荒れにも配慮した自慢の逸品です。
これは利益率を下げてでも“お客様満足”を高める経営方針によるものです。