能力はあるのに 経営者のやり方に納得がいかず、美容の仕事に 夢や希望を持つことができずにいる美容師がたくさんいます。
D-salonでは、このような美容業界の実状を踏まえ、美容師本来の創造性や美的感覚を刺激し、やりがいをキープできるサロン運営をおこなっています。
美容師からみて"理想的な美容室"といえる D-salonの雇用システムをくわしくご紹介しましょう。
D-salonでは、スタイリストは総合職ではなく専門職であると考えています。
つまり純粋な職人(クリエイター)であるべきなのです。よって、スタイリストには施術以外の仕事は要求しません。
朝礼、終礼、ミーティング、受付、掃除、人材育成などの雑多な仕事は一切なくし、技術向上のみを要求しています。
スタイリストはただサロンワークに集中し“お客様満足”を獲得できるよう、美容師としてのレベルアップにのみ力を注げる職場環境を与えてあるのです。
D-salonのスタイリストは出勤日のスケジュールを自由に設定できます。
仕事と休養をバランスよく管理して、プロとして最高のモチベーションで仕事に取り組めるよう意識してもらっています。
ファッションやトレンドの情報収集をする暇がなく、過労で目を腫らしている美容師にはいい仕事はできません。
余裕を持ったライフスタイルで接客にもハリをもって取り組んでもらいます。
家事と仕事を両立させたいスタイリスト、子供のいるスタイリストなどには特に好評です。
D-salonには全国の有名店出身者、または海外のサロンで経験を積んだスタイリストなど、様々な経歴を持つ技術者が集まって来ています。
店内ではそれぞれが、全員の目に仕事ぶりをさらされ、個々の特長を盗みあうといった非常にハイレベルな競争関係ができています。
お互いに技術者としてのレベルを高め合うこの雰囲気は、他の美容室にはない独特の空気感です。
多くのスタイリストが「D-salonに入社して、以前より上手くなった」と感じているようです。
D-salonでは、経験豊富なスタイリストのみが在籍しています。全員がプロであることを自覚し「お客様満足をいただくこと」にのみこだわる目的意識を共有しています。
黙々とレッスンに取り組み、技術とセンスを磨き、サロンワークでは施術に集中してお客様を満足させることが“結果”であることを理解しています。
よって世間の美容室にありがちな精神論など必要なく、心地よい緊張感のある雰囲気がサロン全体に漂っているのです。